近年増え続ける車両盗難や車上荒らしといった被害を未然に防ぐ方法を提案させて頂きます。
カーセキュリティ装置を取り付けることが目的ではなく、クルマを守ることを目的としており、カーセキュリティはそのひとつの手段であると認識しております。お客様の愛車の保管状況、車種、お乗りになる頻度、防ぎたい被害項目(自動車の盗難、車上荒らし)といったシチュエーションに合わせたカーセキュリティシステムを構築致します。複雑なシステムは、理解できなくても当然です。お気軽にお問い合わせください。
最強プラン参考動画(オプション含む)
動画が再生されない方はYoutubeから再生盗難方法はイモビカッター、リレーアタック、コードグラバー、CANインベーダー等、次々と出ていますが、連日のセキュリティに関するお問い合わせの中には純正のみならず社外セキュリティ(イモビライザー商品含む)を設置後に盗難被害に遭ったというケースがあります。
セキュリティプロショップは各車両情報を所持しておりセキュリティ商品の知識があるので施工ができるわけですが、同じスキルを持った窃盗団が犯行に及ぶとセキュリティとして機能しない場合があります。また盗難対策をする上で『イタチごっこ』という言葉があります。
どんな対策をしても次から次へと攻略され結局は盗まれるということからよく使われていますが、弊社ではセキュリティ=詰将棋と考えております。窃盗団の手口を予測し犯行の2手3手、それ以上を先読みしてセンサーやトラップを仕掛けどこから攻め込まれても対応できるシステム構築をご提案いたします。
オリジナル最強イモビライザーはプロショップ取扱のセキュリティ商品を一切信用しないところから作られており、施工は情報漏えい防止のため自社でのみ行っております。どこでも付けれるセキュリティではなく唯一無二の圧倒的な防犯性能を求めて全国各地からご来店いただいております。
弊社では他店施工済みのセキュリティが誤作動する、作動しなくなったという相談も多々あります。ユーザーの皆様は大半がセキュリティに対しての知識は皆無だと思います。
そして一般的なセキュリティプロショップで施工が完了するとリモコン操作で作動/解除のサイレン動作音が鳴ればこれで安心と考えるのではないでしょうか。動画のように表面的なギミック(動作状況)はたしかに大切ですが、同様に大切になってくるのが取付方法(普段見ることのない裏側)です。
高額なセキュリティ商品であっても粗悪な施工では商品が載っているだけであって、もはやセキュリティではありません。
一例にはなりますが注意喚起の意味を含め他店施工済みの粗悪な施工例(取付状況)をご紹介します。
※セキュリティ商品で施工店が特定できないようセキュリティ本体にはモザイク処理をしています。
※弊社取付状況については防犯上ネット公開できませんが店頭では画像を含めて詳細に説明させていただきます。
セキュリティ施工では各配線の解読を困難にするため純正配線と同化させるカモフラージュ処理を施し、セキュリティ本体は容易に外すことができない位置に設置することが鉄則です。
こちらの車両は一見すると配線をきれいに束ねて丁寧に施工されているように見えますが、セキュリティの知識があればカラフルな配線1本1本の役割は瞬時にわかってしまいます。中枢と言えるセキュリティ本体位置にも問題があり本体に到達するまでにはパネル1つ外すだけでした。
配線の接続は配線の被膜をむいてネジった上にテーピングをするというあってはならない接続状況でした。
こちらのセキュリティ本体位置ですが例1よりも酷く仮にセキュリティ作動中であったとしてもドアを開けてから到達までに5秒かかりません。
既存でシールドされたセキュリティ配線は一昔前のあまりにあまったナビの配線か、あるいはドラレコの配線かというような大雑把な処理で完了されていました。