





フロントスピーカーにはGROUND ZERO GZUC 650SQXを2セット設置。
ミッドレンジのバッフルにはシナアピトン合板&フィンランドバーチ合板を使用したハイブリッドバッフルになっています。一般的に使用されるMDF製バッフルとは異なり高音質で耐水性に優れています。
ツィーターはキックパネルに角度調整をして設置。
2セットの設置では詳細なタイムアライメント機能の調整はできません。
そこでアナログ的に距離を稼ぐことによりリスニングポジションではバランスよく聴くことができます。

サブウーファーにはGROUND ZERO GZHW 30Xをバスレフ形状のボックスに2発設置。
ウーファーボックスにはラワン合板を使用し、ボックス各面の厚みは約60mmとなっています。
また、ボックスだけの重量で150kgは超えています。
これによりサブウーファーのエネルギーを逃がすことなく爆発的な重低音の再生が可能になっています。
リアシート部はすべてボックスになっていますので2シーター仕様になっています。

サブウーファー用のアンプにはGROUND ZERO GZNA 2850XⅡ(画像上段)フロント用のアンプにはGROUND ZERO GZNA 4330XⅡ(画像下段)を使用しています。
純正バッテリーでは鳴らしきれないのでバッテリーにはReikken HO3209を使用していますが大型バッテリーの為エンジンルームではなく車両後部に設置しています。

外装は3M製のラップフィルムでマットレッド&マットブラックのフルラッピングを施しています。

外装については空軍基地所属の消防車をイメージしています。



